カステラのルーツを探して。
オティアスです。
今回は、ポルトガル・リスボンです。
ポルトガルに行こう!と思ったのは、ただ単純にカステラ、金平糖のオリジナルって、どんなんやろう?と思ったからです。
空港に到着。
秋頃なので、まだ暖かいと思っていたけど、思ったよりも寒い。
旧闘牛場。今は市場になってるらしい。
ポルトガルにも、闘牛の歴史があったんですねぇ。
オシャレな路地裏。
哀愁漂う感じがイイですね~☆きっとこれがサウダージってやつなのかな。
Lisbon was here... なんだか深い…
リスボンの名物が分からず、とりあえずレストランで腹ごしらえ。
リスボンって、街がオシャレ。
街中には坂道が多い。
小高い所からの眺めもGOOD☆
カフェで休憩。
ポルトガルでは、エッグタルトが名物とのこと。
食べてみると、甘すぎずに、本当ちょうどいい!
そして、今回の旅のメインです。
カステラのルーツがこちら
日本でいうカステラです。
ポルトガル語では、「パォン・デ・ロー」というらしい。
カステラよりも、中はしっとりして、カステラほどの甘さはなかったです。
そして、金平糖は発見できませんでした。
調べてみると、昔はあったみたいですが、今は一部でしか製造されていない。ということでした。
なんだか、伝統工芸のようなお菓子ですね。
で、砂糖菓子を意味するポルトガル語 Confeito(コンフェイト)に漢字を合わせて金平糖になったんですね。戦国時代には、すでに日本にあったというから驚きですね!
今回の旅は、カステラのルーツを発見できたので、非常に満足でした☆
食べ物は、肉より海産物が多いように感じました。
ポルトガルのワインも美味しいようです。
昔から日本と交流のあったポルトガル。
興味のある方は、ぜひ訪れてみてください!
では、また次回