おいろっぱー

ヨーロッパで人生を価値あるものに

カステラのルーツを探して。

オティアスです。

今回は、ポルトガル・リスボンです。

 

ポルトガルに行こう!と思ったのは、ただ単純にカステラ、金平糖のオリジナルって、どんなんやろう?と思ったからです。

 

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空港に到着。

秋頃なので、まだ暖かいと思っていたけど、思ったよりも寒い。

 

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旧闘牛場。今は市場になってるらしい。

ポルトガルにも、闘牛の歴史があったんですねぇ。

 

f:id:takapeter:20181001140017j:plainオシャレな路地裏。

哀愁漂う感じがイイですね~☆きっとこれがサウダージってやつなのかな。

 

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Lisbon was here... なんだか深い…

 

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リスボンの名物が分からず、とりあえずレストランで腹ごしらえ。

 

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リスボンって、街がオシャレ。

 

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街中には坂道が多い。

小高い所からの眺めもGOOD☆

 

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カフェで休憩。

ポルトガルでは、エッグタルトが名物とのこと。

食べてみると、甘すぎずに、本当ちょうどいい!

 

そして、今回の旅のメインです。

カステラのルーツがこちらf:id:takapeter:20181001140035j:plain

日本でいうカステラです。

ポルトガル語では、「パォン・デ・ロー」というらしい。

カステラよりも、中はしっとりして、カステラほどの甘さはなかったです。

 

そして、金平糖は発見できませんでした。

調べてみると、昔はあったみたいですが、今は一部でしか製造されていない。ということでした。

なんだか、伝統工芸のようなお菓子ですね。

で、砂糖菓子を意味するポルトガル語 Confeito(コンフェイト)に漢字を合わせて金平糖になったんですね。戦国時代には、すでに日本にあったというから驚きですね!

 

今回の旅は、カステラのルーツを発見できたので、非常に満足でした☆

食べ物は、肉より海産物が多いように感じました。

ポルトガルのワインも美味しいようです。

 

昔から日本と交流のあったポルトガル。

興味のある方は、ぜひ訪れてみてください!

 

では、また次回